By | 2017年5月25日
不動産投資で安定収益

福岡の物件は単身者向けのワンルームが多いです。入居の回転がいい大学生、留学生、単身赴任者用の物件が多いです。

一般的に少し築年数が古いマンションは、本体価格が安い反面家賃相場が下がっていないこともあり、高い利回りがでることがあります。
表面利回りは8%を超える物件も見られます。

一方大阪市のマンション投資は、新築物件であれば生活に便利な場所であれば、購入価格が高くなるとともに家賃収入も高いことから表面利回りは、14%はでます。
ただしキャッシュフローで考えてみると購入価格が高くなる分、借入金額が高く、毎月のローン支払い金額が高くなります。
ランニングコストや税金面でも負担が増してきますのでキャッシュフローを確保する面では福岡より厳しくなります。

投資物件を選定するうえでは、福岡のほうが生活環境やお部屋の需要面を考えた場合にアパート新規着工件数が多く最近建てられた物件も多いことから時間的にみてもいい物件に巡りあえる確率は高いと考えられます。

マンション経営は、物件選びでは利回りは重視されますが、キャッシュフローが出るか出ないかは大きなポイントになります。
物件購入価格で見て、福岡のほうが有利な投資ができます。

お客様の声・福岡県と大阪市の不動産投資事情

お客様の声から見た大阪市の不動産投資事情は、年間1千万円以上動員するUSJの存在があり、民泊としてお部屋を貸したいという人が多くなっています。

キャッシュフローをよくしようと考えた場合には賢明な投資だといえます。発展著しい阿倍野地区では安定収益が見込める物件も多くみられます。
また大阪駅周辺には家賃も高く利回りがいい物件もあります。

福岡のお客様の声としては、福岡の不動産全体が活況を呈していることを上げます。
特に、人の出入りの激しい福岡では、住みたくなるマンションを選定すれば入居者は確保でき、安定した収益が稼げることは間違いありません。
単身用物件も、建築費等から適切な物件が多く利回り面で採算にあう物件が見つけられるとのことで、首都圏のお客様も注目しいているエリアです。

キャッシュフローをよくする、回転率が高さと後の入居が比較的見込めるエリア物件を探すことがポイントになります。

福岡は、アジア系の人々に人気のある地域で民泊への転用も可能な物件が多いです。
不動産への投資事情からみた場合魅力がある地域です。

表面利率だけでなく、負担する税金等を考慮してキャッシュフローが見込める魅力ある物件がたくさんあります。